3月21日(水曜日)に「春の御霊慰霊祭並びに水子供養」が行われました。
全国よりご先祖様をはじめ関縁(ゆかり)の御霊様、また幼き命を絶たれた哀れな水子の御霊様等沢山のお申し込みがあり
真心を添えてご供養致しました。
供養を受けられた御霊は、やがて守護霊となり皆さまをお守りすることでしょう。
水子の霊は、肉体が無い、名前も無い、母のお乳も知らないほどまさにないないづくしの御霊です。
それ故、この世への執着の念はまことに深く、それが霊障となって兄弟たちに憑きます。
幼き御霊であるが故に供養をしても、なかなか納得しないこともあります。大國之宮では水子の御霊の供養は、他の御霊とは別に、特に懇(ねんご)ろに供養しております。
多くの方々が参列致しました。
全国からお寄せ頂きました沢山のお菓子やオモチャなど、御霊様に差し上げました。
お申し込みのありました御霊様たちをお呼びする
大巫女による御霊様降臨の儀式
降臨してきた御霊様とお話しをする参列者