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●神様からの霊示 令和2年5月1日

大國之宮では毎年出羽三山登拝に向けて、月山の大神様と神変の大神様にご降臨していただき、毎年、毎年、事付けをお伺いしておりました。その年々に形を変えて、お言葉をいただくのですが、「大変な世の中になって来るぞ!食べることも我が身の生活もままならなくなって来るぞ!我が身を守るためにこれからの蓄えをせねばならないぞ!」と申されておりました。実際、今年は、神様が申された様な、世の中になりつつあります。
その中である日、神様が大國之宮にお告げを下さりました。大國之宮の崇敬者たちに
お上げするようにと、神様から告げられた「御守り」を、1つ1つ、手作りで作らせていただきました。江戸の時代に、疫病がはやりその時にも大物主(オオモノヌシ)の大神、大國主の大神、少彦神(スクナヒコ)の神が疫病を鎮められたという記録が残っております。まさしく私達が願う神様でもあります。
大國之宮では病魔退散のために、皆様からのご祈願を受け、お一人様ずつお名前を祈願串に書きまして、大神様の御前に毎日ご祈祷をさせていただいております。一日も早くこの現状が終息できる事を心から願うばかりです。この大変な現状からお救いいただけますよう、毎日祈り続けております。どうぞ、皆様もお気を付けながらお過ごし下さい。!