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●8月1日月並祭での出来事令和3年8月1日

今月は日曜日の開催です。コロナの感染者がまた増えてきましたので参加者は少なめです。

例会の最中に参列者お一人お一人を幣(ぬさ)でお祓いをしておりますと、中のお一人がとても沢山の霊が取り憑いているのが判りました。祓っても祓ってもなかなか取れません。

どちらに行ってこんなにたくさん連れて来てしまったのか、幣(ぬさ)の紙がちぎれてその方の周囲に沢山落ちてしまいました。

大巫女はもちろん、祓いを受けているご本人もあまりに沢山の幣(ぬさ)が落ちてしまうので驚いていらっしゃいました。

 

祈祷が終わってから、その方にどちらに行かれたのですか?とお尋ねしますと2~3日前に七ヶ浜海水浴場に行き、砂浴をしてきたとのことでした。

七ヶ浜は以前より沢山の霊が集まるところで、10年前の大震災の被災者の方の霊もまだ、たくさん漂っております。

8月1日にその方が大國之宮にお出でになることを知って、その方に憑いてしまったのではないでしょうか?

すっかりは取れませんでしたので、神様のお下げしたお神酒を差し上げご自宅でお風呂に入れゆっくり入ることをお勧めいたしました。

お神酒風呂は霊を清める働きが強いのでおそらくそれできれいに清められることでしょう。