今日、ご紹介する女性は半年ほど前から毎月、月並祭に参加されている方です。
この方のお姉さん夫婦は6~7年程前から当神社にお越しいただき、何かとお手伝いなどもして頂いております。
お姉さんから大國之宮のお話は聞いておられたと思いますが、この方がご両親と一緒に住んでいるご実家もいろいろとお悩みがあり、ご心労されていたようです。
お姉さんからも大國之宮に参拝することを何度も勧められていたようですが、昨年の10月ごろよりようやく毎月の月並祭に参加するようになりました。
最近は他の信徒さんたちともお話が弾み楽しくされているようでした。
膝の痛みが取れた
どうして毎月通うことになったのか聞くとはなしに、その様な話題になりましたら2回目くらいの月並祭でお祓いを受けたとき、祓いをした者から「Kさん右の膝から何かぽろっと落ちましたよ」と言われ、その時は何が落ちたのだろうと思っていたそうですが、何日かしてからそういえば右ひざの痛みが取れていることに気が付いたそうです。
右ひざの痛みは10年程前に東京に住んでいた時、重い荷物は持ちバスから降りたときに少しひねったようでそれから時々痛んでいたそうです。
それが祓いの後、不思議と痛みがきれいに取れてしまい、今は何の痛みも感じなくなったそうです。きっとあの祓いを受けた時に何かぽろっと落ちたのはこれだったのかと思われたようです。
今度は盲腸の違和感が取れた
それから、最近の出来事ですが盲腸のあたりに違和感を感じ、かかりつけの病院で診てもらったら、それほどの病状でもないとのことで薬を貰って飲んでいたそうです。
しばらく薬を飲んでいたそうですが、良くならないので家族の人も心配し、大きな病院できちんと調べた方が良いとのことになり、大学病院を紹介してもらい検査を受けたようですがやはり大したことはないとのことで薬を処方されたそうです。
でも、やはり前と同じように盲腸の違和感は取れずなんか気になっていたようです。
それが、最近の月並祭でお祓いを受けた翌日、便の中にみかんの皮が消化せずにが出て来たように赤い皮のようなものが2枚混じっていてびっくりしたそうです。そのようなものは食べた記憶が無いので何だろうと思っていたようです。
それが一回だけであとは何もなかったようですが、その後不思議なことに盲腸のあたりの違和感がきれいに取れてしまったそうです。
ご本人は何か月も薬を飲んでも治らなかったものが、1回の祓いで良くなったようなのでこれはとても大変なことと思われたそうです。
同居している両親も元気になってきた。
不思議なことに同居している高齢のご両親も日頃体調の不調を訴え、高齢のためやむをえないことと思っていたようですが、最近は両親も元気になってきて、家の中も笑い声が増えてきたそうです。
いろいろなことが良くなってきている感じがしたものですから、ご本人も毎月の神様へのお参りとお祓いを受けていることがこんなにも良いことにつながることにとても感謝しておりました。
これからも毎月の月並祭は参加したいとおっしゃっていました。